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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본근대학회 일본근대학연구 일본근대학연구 제64호
발행연도
2019.1
수록면
301 - 322 (22page)

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本稿は中国自動車部品産業を対象に2000-15年間日本との貿易における一般的な貿易競争力の分析と共に質的な貿易競争力の分析を行い、次のような結果が得られた。 第一に、中国自動車部品産業は日本との貿易において貿易赤字が続いてきたが、2010年をピックにその後大きく縮小した。 第二に、エンジンとその部分品は依然として比較劣位におかれていたが、シャシと車体は比較劣位から優位に転じて貿易競争力が強くなった。そして自動車用部分品及び附属品は2010年以後比較劣位から競合的になり、貿易競争力の改善が確認された。 最後に、質的な貿易競争力であるが、貿易額基準では、VIITHのシェアは大きく増加したが、依然としてVIITLとHIITのシェアより小さく、VIITLのシェアが若干増加し、HIITのシェアが大きく縮小したので、中国自動車部品産業の質的な競争力はそれほど大きく改善されてこなかった。ところが、品目数基準では、同期間にVIITHのシェアはやや増加したが、依然としてVIITLとHIITのシェアよりずっと小さく、VIITLのシェアが大幅に縮小し、HIITのシェアが大きく拡大したので、中国自動車部品産業の質的な競争力は大きく改善してきたと言える。即ち中国自動車部品産業は、日本に対して貿易額基準では、依然として劣位品質の品目および競合的なものを輸出し、優位品質のものを輸入してきたが、品目数基準では、劣位品質より競合的なものをより多く輸出し、優位品質の品目を輸入してきたことが確認された。

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